特定非営利活動法人ぽっかぽかランナーズ
- 宝塚市
- 経常収益 530万円(2021年度)
- 常勤職員 11人
目的と事業
事業活動の内容(団体の登録)
マラソンは障がいのある方もない方も同じ土俵の上で楽しめるスポーツだと思います。思い切り走らせてあげたい、長距離にも挑戦させてあげたいという思いから、2013年10月に特定非営利活動法人ぽっかぽかランナーズを設立、4年目で認定も取得しました。 あらゆる障がい者ランナーに伴走ランナーをマッチングして、マラソン大会参加をサポートをするのが活動の内容です。また、練習会や交流会や障がいを理解する講習会を開催し、地域社会において多様な人々が互いに尊重し合い共に生きていく社会を目指しています。このような活動を通じて、障がい者ランナーには社会のルールを学ぶ場であったり、自信を付けることで自立支援にもなっていると思っています。 身体障がい者ランナ-には足こぎ車いすを使用していただき、立てない方、歩けない方、半身麻痺の方などに自分の足で動く喜びを感じていただくと共に、いいリハビリにもなっています。足こぎ車いすを使用して、マラソン大会出場のサポ-トをしている団体としては、日本初だと自負しています。 足こぎ車いすというのは車いすの前にペダルがついていて、ペダルをこぐことで前に進めます。もともとは脳梗塞などの後遺症で半身麻痺のある方のリハビリ用に開発されました。手足が動くのは脳からの命令があるからで、右側の脳に障がいのある方は左半身が、左側の脳に障がいのある方は右半身が動きません。それなのに足こぎ車いすに乗ると両足が動くのです。それは右足から左足へ、左足から右足へと反射的な指令が脊髄の「原始的歩行中枢」から出ていると考えられているそうです。まだ歩けない赤ちゃんを立たせて、歩かせようとすると、右足、左足と交互に足を出すのと同じです。その働きによって、立てない方が立てるようになったり、歩けない方が伝い歩きが出来るようになったりと奇跡的な回復をされています。 自分の趣味でお手伝いできるならと伴走ランナー登録してくださるのですが、「今まで障がいのある方と関わったことがないので、大丈夫でしょうか?」と心配されます。それで、伴走ランナー育成のために、いろいろな障がいを理解する「ぽっかぽか講習会」を開催することになりました。どんな障がいの方でも、走りたいという気持ちのある方には仲間に加わっていただきたいからです。年に3回の講習会は、障がい者から学ぶ、障がいを体験してみるなど毎年テーマを決めて開催するようになりました。伴走ランナーだけでは勿体ない内容なので、2年目からは一般市民の方にも呼びかけ、多数参加いただいています。
定款に記載された目的
この法人は、あらゆる障がい者ランナー(以下「スペシャルランナー」という。)に対して、講習会や練習会等を通じて障がい者との交流を深めた伴走ランナーをマッチングさせ、マラソン大会への参加をサポートすることで、障がい者の自立支援と社会参加を目指したスポーツ活動やレクリェーション活動を推進し、地域社会において多様な人々が互いに尊重しあい共に生きていく社会の実現に寄与することを目的とする。
所轄庁に届け出た内容(内閣府 NPO 法人ポータルサイトの行政入力情報)です。実際の活動は団体のホームページやお知らせで確かめてください。
財務の概要2021年度
団体が内閣府のポータルサイトに登録した活動計算書・貸借対照表の値です。年度によって様式が異なることがあります。正式な書類は所轄庁で閲覧できます。
基本情報
出典:NPO 法人ポータルサイト(内閣府)の行政入力情報・法人入力情報(2026年9月15日時点)を FindNPO が加工して作成。電話番号・ホームページ・財務は団体が自ら登録した分だけを掲載しています。代表者の氏名は掲載していません。
この団体の方は、無料で写真や活動の紹介、募集状況を掲載し、参加・寄付・協働の問い合わせを受け付けられます。