環境リレーションズ研究所
- 千代田区
- 経常収益 7,350万円(2016年度)
- 常勤職員 2人
目的と事業
事業活動の内容(団体の登録)
日本人は潜在的に環境意識が高いのだが、実際の行動になかなか結び付いていかない。どうすれば意識と行動を結び付けることができるのか。そのような発想から、生活者が環境行動に気軽に参加できる入口を提供する、また様々な企業や行政、団体等が環境事業に取り組むにおいて必要となる前例や実績を作る、ということを設立以来実施してきた。主事業のPresent Treeは「人生の記念日に樹を植えよう」を合言葉に、大切な人や自身のために記念樹を植え、森林再生と地域振興に繋げるプロジェクトである。都市の人々に苗木の里親になってもらい、苗木を介して縁のできた中山間地域との交流人口を増やし、森だけでなく地域も元気する。 植栽された苗木(記念樹)は単本管理され、ナンバープレートが付される。苗木の里親にはそのナンバーの記載された「植林証明書」が贈られる。なお、各地でプロジェクトを開始するにあたり、「土地の所有者」「地元行政」「地元の森林整備施業機関」と当団体の4者が10年間の森林整備協定を締結し、植栽後も下刈りや獣害対策など、10年間の保育管理を担保している。これにより、地元に森の保育管理の雇用が生まれることにもなる。 各地域の行政と森林整備機関との協働体制の強固さ、活動内容の可視化のしやすさから、年々支援の輪が拡がっている。企業のCSR活動やCRMプログラムとして採用いただくケースが年々増加し、これまでにのべ約170社からの支援があった。ここ数年の顕著な傾向として、単発ではなく継続的な支援が増えたこと、社員や消費者の環境貢献活動を巻き込んだかたちでのコラボレーションが増えたこと、が挙げられる。特に2012年からは、東日本大震災被災地での復興支援型森づくりに力を注ぎ、継続的な支援や交流に対して、地元からも多いに評価を得ている。 2005年1月にスタートしたPresent Treeの実績は、2016年3月末時点で、植栽本数は約12万5千本、支援者数はのべ約379万人にのぼる。本プロジェクトの受賞実績としては、2008年12月「地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策活動実践部門)」、2010年6月「ジャパンロマンスアワード(ロマンスサービス部門)」、2013年「TOKYO EARTH WORKERS優秀賞」、2014年「グッドライフアワード 実行委員会特別賞」がある。
定款に記載された目的
この法人は、一般市民・生活者・中小事業者など環境保全や環境マネジメントの流れから取り残されている各主体に対して、環境保全活動への参画基盤の提供並びに環境マネジメントに関わる情報・各種ツールスの提供などの事業を行い、わが国における環境保全・環境マネジメントの仕組み創りを国や地方自治体等と協調して推進すると共に、環境リレーションの健全な発展のための啓発・普及などの活動を通じてより多くの人々を環境配慮の仕組みに巻き込み、社会全体の利益に寄与することを目的とする。
所轄庁に届け出た内容(内閣府 NPO 法人ポータルサイトの行政入力情報)です。実際の活動は団体のホームページやお知らせで確かめてください。
財務の概要2016年度
団体が内閣府のポータルサイトに登録した活動計算書・貸借対照表の値です。年度によって様式が異なることがあります。正式な書類は所轄庁で閲覧できます。
基本情報
出典:NPO 法人ポータルサイト(内閣府)の行政入力情報・法人入力情報(2026年9月15日時点)を FindNPO が加工して作成。電話番号・ホームページ・財務は団体が自ら登録した分だけを掲載しています。代表者の氏名は掲載していません。
この団体の方は、無料で写真や活動の紹介、募集状況を掲載し、参加・寄付・協働の問い合わせを受け付けられます。