特定非営利活動法人Small Step
- 横浜市南区
- 経常収益 4,176万円(2020年度)
- 常勤職員 14人
目的と事業
事業活動の内容(団体の登録)
先天性心疾患は、生まれてくる子どものおよそ100人に1人が持つ心臓の病気です。病気や症状の重さは個人により様々で、健康な子どもと変わらない子どももいれば、数回に及ぶ手術を繰り返したり、心臓に負担をかけないように制限がある子どももいます。 先天性心疾患は見た目では分からないために、発生率に対する認知度がとても低い病気でもあります。認知度が低いために、種々の福祉サービスの対象とはならず、制度の狭間に陥りやすい現状があります。また、社会生活の中で周囲から理解を得られずに肩身の狭い思いをしたり、逆に過度な心配を受けて社会の側から制限を受けることもあります。特に、幼稚園・保育園の入園、小学校の入学、中学・高校の入学、就職など、社会の中の節目であるステップが、制度の不足や理解のなさから、病児には大きく感じられ、そのステップを超えるのが困難であったり、つまずいて後の人生にマイナスに響いてしまうことがあります。 このような状況にあるのは先天性心疾患の子どもたちだけではありません。「内部障害児」「病弱児」に分類される疾患の子どもたちは似た状況にありますし、様々な病気や障害でステップを大きく感じる子どもがいます。 医療技術の進歩により様々な健康問題を抱えた人が増加する中で、病気のある人も健康な人と同じ地域社会の中で自立することが求められています。壁を乗り越えるための、小さな一歩を踏み出す勇気をお手伝いすることが、私たちSmall Stepの願いです。以下の3事業を通して、患者と家族、医療機関、行政、教育機関などの間を取り持ち、ステップを小さくする支援を行うことによって、ステップ間の移行がスムーズになり、健康な子どもと同じ地域社会の中で孤立することなく育てられ、病児の自立につなげられると私たちは考えています。また、この支援により地域社会の中で育つ病児が増えれば、先天性心疾患児、内部障害児、病弱児の認知度も上がり、制度の狭間を埋めていけると考えています。 (1) 病弱児及びその家族を対象とした居場所づくりサポート事業 (2) 病弱児を含む子供を対象とした統合保育所の運営事業 (3) 病弱児とその家族、保育機関、教育機関、行政、医療機関等の連携を支援するための事業
定款に記載された目的
この法人は、慢性疾患児を含む子どもとその家族が社会生活の中で直面している様々なステップ(困難)を軽減又は解消するための支援事業を行い、慢性疾患児を含む全ての子どもの自立を促すことを目的とする。
所轄庁に届け出た内容(内閣府 NPO 法人ポータルサイトの行政入力情報)です。実際の活動は団体のホームページやお知らせで確かめてください。
財務の概要2020年度
団体が内閣府のポータルサイトに登録した活動計算書・貸借対照表の値です。年度によって様式が異なることがあります。正式な書類は所轄庁で閲覧できます。
基本情報
出典:NPO 法人ポータルサイト(内閣府)の行政入力情報・法人入力情報(2026年9月15日時点)を FindNPO が加工して作成。電話番号・ホームページ・財務は団体が自ら登録した分だけを掲載しています。代表者の氏名は掲載していません。
この団体の方は、無料で写真や活動の紹介、募集状況を掲載し、参加・寄付・協働の問い合わせを受け付けられます。