NPO法人さがみこども福祉会
サガミコドモフクシカイ
- 相模原市緑区
- 経常収益 1,164万円(2017年度)
- 常勤職員 1人
目的と事業
事業活動の内容(団体の登録)
NPO法人さがみこども福祉会は、子ども達が安心して活動できる場を確保し、「遊び」の空間を通して交流促進の機会を創造し、子育てを担う保護者への支援を行うことが、これからの子ども達に必要だと考えます。 昔に比べ、子ども達の「遊び場」が少なくなっています。昔の遊び場といえば外遊びを真っ先に思い起こしたものです。外遊びといえば「道ばた」でしたが、自動車の普及で遊ぶ場所ではなくなりました。野山や清流などの自然は、環境汚染や土地の有効活用で開発がおこなわれました。かくれんぼや鬼ごっこをした空き地や原っぱも、宅地や商業施設に変わりました。子ども達の「遊び場」は体験の場でもあります。木のぼり、虫取り、竹馬など、普通に身についた感覚が、今では体験できなくなってきました。一方で「室内遊び」は快適になりました。昔は兄弟姉妹が多く、家は狭い場所でしたが、核家族化や少子化により子どもの生活空間は広がり、室内用の遊具は進化を続けています。「屋内遊び」が主流になってしまった背景には「外遊び」がしにくい環境になった事と、「屋内遊び」が快適になったことが挙げられます。 また、社会環境が変化する中で、子ども同士が人間関係を体験する場が狭まっています。子どもの集団や地域の人たちと接する機会が少ないと、付き合い方で戸惑い、対人関係で傷つきやすくなります。昔は、よく声を掛けてくれた近所の方がいましたが、こういう方々の存在が減りました。地域のつながりが疎遠になり、子ども達が事件に巻き込まれるといった治安への不安も出てきてしまいました。 次に、保護者も身近な地域に相談できる相手が居ないと、子育ては孤立し負担感が増大します。厚生労働省は、「地域子育て支援拠点」の整備、子育て親子の交流の場の提供や交流促進、子育てに関する相談・援助などの推進をしています。 これからは、「室内遊び」だけでは獲得できない体験をどう補っていくか考えていかなくてはなりません。集団や地域の中で、障害のある子どもも障害のない子どもも安心して遊び、関わり合うことによって、お互いの個性を理解し、他人との付き合い方を学ぶことが大切です。障害を持つお子様がいる家族にとっては、子育て支援が必要です。就学前、学齢期、そして就職と、時系列に沿って様々な局面に達したとき、一人一人に合わせた地域でのプランニングが必要になります。子どもたちや保護者に寄り添い、成長とともに相談できる、地域の子育ての相談窓口が必要です。 「子どもの頃からかかわりを持つことで、その子の成長を見守っていきたい」私たちは、障害福祉サービス事業(児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業・就労支援など)の取り組みを通し、身近な地域において、子どもたちが安心して活動できる「遊びの空間」を確保し、障害のあるなしに関わらず、家族以外の地域の方たちとの人間関係の経験の場を作りたいと考えています。更に子育てを担う保護者への支援も行っていきます。 NPO法人となることで組織の基盤を確立し、情報公開をする事により社会的な信用を得て、障害福祉サービス事業や子育て支援事業、子どもの健全育成事業などに取り組み社会に公益な活動を展開していきます。
定款に記載された目的
この法人は、障害があるなしに関わらず、全てのこどもたちに対して、地域社会で互いに理解しあい、心身ともに健全に育成し、自立していけるよう、児童福祉法に基づく障害児通所支援事業や子育て支援に関する事業を行い、福祉の増進に寄与することを目的とする。
特定非営利活動に係る事業
①児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 ②子育て応援事業 ③障害者とみんなの遊び・スポーツ普及事業 ④前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
所轄庁に届け出た内容(内閣府 NPO 法人ポータルサイトの行政入力情報)です。実際の活動は団体のホームページやお知らせで確かめてください。
財務の概要2017年度
団体が内閣府のポータルサイトに登録した活動計算書・貸借対照表の値です。年度によって様式が異なることがあります。正式な書類は所轄庁で閲覧できます。
基本情報
出典:NPO 法人ポータルサイト(内閣府)の行政入力情報・法人入力情報(2026年9月15日時点)を FindNPO が加工して作成。電話番号・ホームページ・財務は団体が自ら登録した分だけを掲載しています。代表者の氏名は掲載していません。
この団体の方は、無料で写真や活動の紹介、募集状況を掲載し、参加・寄付・協働の問い合わせを受け付けられます。